お色直し中座の演出を紹介!どんなパターンがあるのか?
さて今回のテーマは
『中座』
中座とは、お色直しと言って衣裳チェンジをするのに
新郎新婦が途中で席を外すことです。
洋装から洋装にチェンジで約30分、
洋装から和装、または和装から洋装にチェンジで
約40分程の時間がかかります。
例えば披露宴中に2回お色直しをする場合、
約1時間披露宴にいないことになるのです。
披露宴の時間は基本2時間30分ですから、
約半分はいないことになってしまうのです。
これを踏まえて、衣裳をたくさん着たいのか、
ゲストとの過ごす時間を優先するのか検討してみてくださいね。
さて前置きが長くなりましたが、今回は中座の仕方について書いていきます。
新婦の場合
新婦の方が着替える時間がかかるので
基本的には先に会場を出ますが、
人気なのはやはり母親との中座です。
バージンロードはお父さんと歩きますから、
せっかくだったらお母さんとも歩きたい
という方にはおすすめです!
あとはおじいちゃんおばあちゃん、親友との中座が定番です。
だいたいみなさん当日のサプライズでやるので、
選ばれた方は感激しますよ!
小さなお子さまと中座してもかわいらしく
ほのぼのした雰囲気に包まれまれます。
続いて新郎の場合
結構な割合で恥ずかしいからそそくさと一人で中座!
なんて新郎が多かったりしますが、
せっかくの機会なので恥ずかしがらないでこんな時は新郎も
お母さんと一緒に歩くのがおすすめです。
また、過去には、新郎の友人が女装して新婦になったり、
お神輿で担がれながら中座したり、
全身黒タイツのショッカーに連れ去られたり
なんて面白い演出もありましたよ!
せっかくの晴れ舞台だから、中座にもこだわってみるといいですね。