幸せな花嫁になる為のサムシングフォー
さて今回のテーマは
「幸せな花嫁になる為の4つの事」
これは結構有名なのでみんさん知っているかもしれませんが、
復習と言う事で見ていただけたらと思います!
『Something Four』
結婚式で花嫁が以下の4つのものを
身につけると幸せになれるという言い伝えがあります。
なにかひとつ古いもの (Something Old)
祖先、伝統などをあらわす。
先祖代々伝わった、あるいは家族から譲られた宝飾品を
当てるのが一般的だが母や祖母の結婚衣裳、
または結婚衣裳に使われたヴェールやレース、
リボンなどの飾りなどを使用することもある。
なにかひとつ新しいもの (Something New)
これから始まる新生活をあらわす。
新調したものなら何でも良いが一般的には白いものを用意する。
花嫁衣裳の一部である白いサテン製の上靴や
長手袋などをこれに当てることが多い。
なにかひとつ借りたもの (Something Borrowed)
友人や隣人との縁をあらわす。
幸せな結婚生活を送っている友人や
隣人から持ち物を借りることにより、
その幸せにあやかる。
ハンカチやアクセサリーを借りるのが一般的である。
なにかひとつ青いもの (Something Blue)
聖母マリアのシンボルカラーである青、
つまり純潔をあらわす。
このサムシング・ブルーは目立たない場所に
つけるのが良いとされており、
白いガーターに青いリボン飾りを
つけたものを用意するのが一般的である。
たいしてお金がかかる事ではないので
4つ全てとは言わないまでも
何か身に付けてみてはいかがですか?